Why don’t you experience Japanese-style room at local housing? We will explain traditional Japanese furnishings such as ‘Yukimi Shouji’ (paper-sliding door), ‘Tokonoma’ (recessed alcove), ‘Kake-Jiku’ (hanging scroll).
伝統的な和室は旅館でも味わう事ができますが、家庭だと仏壇、床の間、掛け軸、障子
神棚などに興味を持たれます。
我が家にはそこにお茶道具や長火鉢もあるので、よりよい日本体験をしていただけます。
It is just one line to go to Japanese old town like Shibamata, Asakusa, Ginza. It will be a special day taking a walk wearing traditional Kimono around Japanese shita-machi.
京成高砂駅はローカルで小さい駅ですが足の便はとてもよく、特急も止まるし上野、浅草、銀座にも簡単に行けます。あの柴又は一番近くあっという間です。
Let’s experience tea ceremony at traditional tatami room! You can try Japanese green tea with beautiful sweets. You can also try to make a tea by yourself.
”英語で茶道を”という講座も受けましたが、お茶点前しながら説明ができず、ただ静かに茶道を感じて貰いたいと稽古に励んでおります。
There are many of Japanese martial arts equipments such as very rare Japanese armor, archery wear, Kendo wear, Judo wear, and karate wear. You can wear them and take commemorative photos!
亡き舅は柔道八段、子供たちも弓道、剣道、柔道と少々稽古し、武道グッズが揃っています。なぜか鎧兜もあり、かぶると大変重いのです。
We will present you one Haori coat after experiencing Kimono rental. They are second hands but we assort valuable Kimonos. You can wear it as an everyday wear jacket.
私の母の年代は羽織をよく着た様で、割と短めで最近は着ないタイプのせいか、ほんとにたくさん戴きます。老人ホームにいる車椅子の母も愛用してますが、外国の方にも記念に差し上げています。イスラエルからのお客様が、テルアビブのレストランで羽織着ましたよとメールくださいました。
皆様を長いことお待ちしておりました。私たち、そして各地から送られてきた思い出をたくさん持った大事な着物たちは、もう一度手を通して美しく着ていただくことをずっと夢見ていました。
ハレの日の訪問着、普段着の紬、雪の日の羽織、振袖、なんでも揃っています。
母や姑や、いろんな方々が残した着物どうしようと困っている声をよく聞きます。名古屋からたくさんの高価な着物送って下さった方に、お礼を言われました。使ってもらってありがとうと。そして昨年の暮れにそのお姑さんが亡くなったという訃報をいただいたとき、お会いしたこともない方なのに、涙がとまりませんでした。今うちにしまってあるその方の着物たちがみんなで悲しんでいるからなのでしょうか。
うちの着物はみんな生きています、それぞれ物語と歴史を持ち、それをまた、語りたがっているのです。
東風吹かば 匂い起こせよ 梅の花 あるじなしとて 春を忘るな
不思議なもので、たくさんの着物のなかから自分に合うのがすーっと寄ってきます。帯合わせて、帯揚げ帯締め選んで、半襟つけて、綺麗に着つけて・・・全部こちらで致します。 うまくお着せできた時の幸せな気持ち、本当にありがたいです。
外国の方、日本の方問いません。特に、トールサイズが揃っています。メキシコの180㎝の女の子にもきれいに着せることが出来ました。
茶道体験もしております。
お気に召しましたら、お気軽にのぞいてくださいませ。 着付け処 東風 中村幾代
The name of " Koti " 東風(こち), East wind , Levante ,
is according to a famous short poem by Mitizane(an ancient nobleman ).
Michizane was very fond of ume (Japanese plum) trees and composeda waka (a traditional Japaese poem of thirty-one syllables) for the tree in his garden when he was leaving Kyoto.
" Whenever the east wind blows, my dear plum blossoms remember spring , even if your master won,t be here.
"When the east wind blows let it send your fragrance , on plum blossoms, although your master is gone, do not forget the spring "